マラソン大会の写真を掲載したページです。
東京マラソンの楽しさを友人から聞かされ、それなら自分も出てみようと思い立ったのが54歳の誕生日（2011年11月）。最初は1〜2キロ走るだけで息が上がり足腰が痛みましたが、コツコツと練習を積み重ねるうちに心肺機能と脚力がしだいに向上し、走ることが楽しくてたまらないと感じるまでになりました。以来、診療の合間をぬって日本各地をマラソン行脚しています。憧れの東京マラソンには2014年に出場を果たしました。とてもエキサイティングな42キロだったことを、今も鮮明に記憶しています。
写真はフルマラソンまたはハーフマラソンに出場した時のものです。本来なら苦悶の表情を浮かべている場面のはずですが、どの写真も不思議なほどニコニコと笑っています。マラソンは楽しい！
マラソンに挑戦したおかげで、自分の中にある未知の扉が開き、
新しい世界が広がった気がします。
これから先もずっと走り続けたいと思います。
