1982年3月	慶應義塾大学医学部を卒業
1982年4月	慶應義塾大学医学部小児科学教室に入局。慶應義塾大学病院で研修医
1984年8月	済生会宇都宮病院（栃木県宇都宮市）に出向。専修医
1986年7月	慶應義塾大学病院に帰室。内分泌代謝班に所属し、小児内分泌学と臨床遺伝学の診療・研究に従事
1989年8月	総合太田病院（群馬県太田市）に小児科医長として赴任。 新生児集中治療室（NICU）と一般小児病棟を兼務
1990年1月	日本小児科学会／小児科専門医の資格を取得。 1994年4月に臨床遺伝専門医指導医、2002年2月に内分泌代謝科（小児科）専門医の資格もそれぞれ取得
1993年9月	セントルイス大学医学部（米国ミズーリ州）生化学教室に研究員として赴任。 先天代謝異常症の基礎研究に従事。炭酸脱水酵素の研究論文により、医学博士号を取得（1997年9月）
1996年10月	慶應義塾大学病院に帰室。 小児内分泌学と臨床遺伝学の診療・研究ならびに研修医の教育に従事
1998年7月	大和市立病院に小児科科長として赴任。大和市に初めて根を下ろす
2001年4月	慶應義塾大学医学部 客員講師を兼務。教育に従事
2004年7月	小児科玉井クリニックを大和市に開院。現在に至る。開院時、46歳。

大和市救急医療対策連絡協議会（会長）、大和市予防接種運営審議会（会長）、大和市小児科医会（会長）、大和市学校保健会幹事会（副会長）、大和市結核対策委員会（委員）、大和市学教給食協同調理場運営協議会（委員）、大和市医師会（副会長、広報 担当理事、救急 担当理事、公衆衛生 担当理事、学校医・園医 担当理事、外国人医療対策委員会 委員、訪問看護ステーション運営委員会 委員、休日夜間一次救急医療センター運営委員会 委員長、公益法人制度改革検討委員会 委員）、神奈川県医師会（代議員）、同（広報委員、公衆衛生委員、救急医療対策委員、学校医部会 幹事）、大和保健福祉事務所（養育相談員）、大和市立林間小学校 校医、ふたば林間保育園 園医、十六山保育園 園医、十六山病児保育室Bambini 連携医、ぴーまん保育園 園医 などを歴任。自院のみならず、地域全体の医療・福祉の向上に努めています。

平成28年度 神奈川県救急医療功労者、令和元年度 神奈川県保健衛生功労者として、それぞれ神奈川県から表彰をいただきました。平成31年、神奈川県医師会 在籍十ヶ年表彰（代議員、救急医療対策委員、公衆衛生委員）をいただきました。令和2年度 大和市教育功労者として、大和市教育委員会から表彰をいただきました。

大和市医師会の情報は こちら 。

日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本小児感染症学会、日本小児アレルギー学会、日本外来小児科学会、日本小児科医会、日本小児東洋医学会

小児科専門医（日本小児科学会）、地域総合小児医療 認定医・子どもの総合医（日本小児科医会）、難病 指定医、小児慢性特定疾病 指定医、医学博士（慶應義塾大学）

物心ついた時から。主な活動分野は、乗り鉄、撮り鉄。
とくにローカル線を愛する。日本全国すべての鉄道に乗り尽くすことが目標。現在、1都28県を踏破済み。

小学四年生から。米国メジャーリーグ（MLB）と日本プロ野球（NPB）のファン。
MLBは留学先の縁でセントルイス・カージナルスを、NBPはおおむね全球団を熱く応援する。

小学五年生から。漫画「サイクル野郎」の主人公に憧れた。
愛用のミニベロ（Brompton）でツーリング・ポタリングを楽しんでいる。日本一周が目標。先は長い。

54歳の誕生日にランニングを始める。友人に東京マラソンの魅力を説かれ、自分も出たくなったことがきっかけ。55歳でフルマラソン（42.195km）に初挑戦。4時間28分44秒で完走。 以来12年間で43大会に出場し41回完走。36大会でサブフォー（4時間以内の完走）を達成。自己ベストは57歳時の3時間31分48秒。58歳でウルトラマラソン（100km）に初挑戦。11時間24分39秒で完走。 以来5年間で5大会に出場しすべて完走。自己ベストは59歳時の10時間36分17秒。マラソン大会で受けた表彰は、第9回北オホーツク100kmマラソン男子60歳以上の部 第5位（令和元年）、2021さいたまシティONLINEフルマラソン・タイムアタック部門60歳以上男子の部 第4位（令和3年）、第6回相模川芝ざくらマラソン60歳以上男子の部 第2位（令和4年）の三つ。かけっこで表彰されるのは小学校以来の快挙（怪挙？）。
「院長のマラソン記録」もご覧ください。

座右の銘は「一生勉強、一生青春」。学会、研究会、医学書などを通して、小児科学の最新情報を取り入れ診療に生かします。